タウン誌の「 銀座百点 」に、こんな記事が載ってました。
銀座の軒下にこの三十年間、ほぼ毎年ツバメのつがいが飛来しています。
周辺の街路樹や屋上などから、土や枯草を運んで古巣を修理し、
子育てをしているようです。・・・・
それはそれはと、さっそく観に行ってきました。
わああーーー大変ーーーー
巣立ちも寸前でしょうか。
親鳥が、並んでいる順番に、餌を運んできては与えているのです!!
そう~~っとね、写真を撮らせてもらいました。
場所は、あづま通り・松屋銀座東館の軒下。
記事によると、軒下の蛍光灯カバーの上に巣をつくることがよくあるので
巣がすべり落ちてしまわないよう、カバーを水平に調整したり
巣が高温にならないよう、蛍光灯をはずしているそうです。
さらに今年は、NPOバードリサーチがコルクボード粘土製の人口の巣を設置!
以前は古巣を取り合っていたツバメですが
新しい人工巣も、使われているそうです!! やれやれ・・・😥
そんなことで、探してみたらば・・・ありましたありました。。
これですねーーー
もう、巣立ち後。
三十年間も、銀座の人々のあたたかな工夫で
ツバメたちの古巣が守られてきたのですね。
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